ざりのめ

ストイックな生活に憧れる、そうではない人のブログ

Apple Watchの歩数

Apple Watchiphoneの歩数の違いについて、前回少しだけ触れた。

 

usamimianko.hatenablog.com

 もちろんApple Watchの方が、体に直接装着している分、正確な歩数を表していると思う。例えば通常出社の日の1日の歩数は、iphoneで7000歩程度だが、Apple Watchでの表示は10000歩程度となる。3000歩も違いが出るのは、オフィス内で私用スマホは利用できず、バッグに入れたままになっているため、トイレやオフィス内の移動が含まれないのが一番の原因かと思う。

 仕事中にApple Watchをしていて、一番良かったところは、ずっと座りっぱなしで作業していると、深呼吸を促されることである。長時間座りっぱなしというのが体に良くないことはわかっているが、仕事をしているとどうしても数時間は座りっぱなしになることがよくある。実際に深呼吸をその場ですることはできなくても、少なくとも立ち上がって数歩は歩くように意識することができるのは良いのではないか。

 同じことは短所でもあり、集中しているときの妨げになると言っても良いだろう。気になるならば、これは設定で解除すれば良いのでは?

 Apple Watchで一番不便なところは電池がなくなると、どうにもならないところ、わりとすぐに電池がなくなることである。きちんと充電をする習慣がある人であれば良いが、私のような行きあたりばったりで生きている人間には、装着した途端に電池切れ、あるいは気がつけば真っ黒のまま反応しないということが頻繁におきる。

 何度か電池切れで利用できないということを経験して、一番の利用目的であった、交通機関でのPASMOSuica利用をあきらめてしまった。電池が少なくなったApple watchにあるPASMOiphoneに戻すときに電波が悪かったり、不安要素があるのが気になるのである。